Concept
宇宙、それは大いなる可能性の鍵
UnLock Your Spaceに込める思い
皆さんは、クエーサーという銀河の中心にある巨大ブラックホールをご存知だろうか?
当店のシンボルマークにもなっている存在だ。宇宙はまだまだ謎だらけの神秘に包まれた存在だ。
そして、わたしたちの個性も同様に神秘のベールに包まれている。
私らしさとは何か?そもそも私とは誰が決めているのか?私?周りの人々?
いずれにせよ、私たちには自由意志という物理法則に逆らえる唯一の力を持ち合わせている。
それなのに私たちは、可能性にチャレンジすることなく諦めていることが多い。
もちろんそれも含めて自由である。
しかしだ、この世に生を受けた同じ同胞として、せっかくであるならば思いっきりエネルギーを
放出して人生を生き抜いてほしい。輝き方はそれぞれでいい。
一つでも多く震えるほどの感動や喜びを得てほしい。
それが、はじめはひとりであったとしても、
やがて感動と喜びは、必ず伝播し人から人へと受け継がれ全世界に広がると信じている。
UnLock Your Space.スペースそれは可能性
解き放て、あなたの可能性
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人と繋がろう。戦争をなくす唯一の方法
歴史、それはある意味戦争の物語かもしれない。
それほど人間は、人を支配し、支配され、度々悲劇を繰り返してきた。
人間は戦争をやめられないのだろうか?
そんなことはない。日本を含め5カ国ほどは、少なくとも戦争を放棄した珍しい国となっている。
これからの時代、私たちはどのように未来を切り開いていけばいいのだろうか?
人類はデジタルデバイスの進化により互いに会わずに会えるようになり、
あらゆることに即答を期待されるせっかちな時代となった。
情緒を感じる手紙もすでに死語と化しているかようにも思える。
生身で会うことと比べれば伝達できる情報は限られた情報に過ぎないというのに。
経済獲得や自己承認欲求のためか、SNSを中心に膨大な創作情報が発信され、幼き子もひたすら情報洪水を見続ける。
人は知らず知らずネットで夢を見させられたまま、個への分断を進行させてしまっているようにも思える。
分断された個は、生き延びるために人を警戒し、セキュリティーを高め、情報開示もしない。
そしてドアに鍵をかける。
そうして守られた世界でふと振り返ってみて、はじめてたったひとりと気づく。
そこに輝かく可能性は生まれるのだろうか?
そして、その背後で今、知性を模倣した生成AIは、膨大な情報が繋がり合い、超知性へと目覚めつつある。
これは、人類の終焉の予兆なのか、それとも人類の繁栄の始まりか。
すべてはあなたで決まるのだ。
ー
日本では、人という漢字は、人と人が支え合って人と書くと習う。
まさにヒトは一人では生きていけない。そして人の間と書いて人間という。
人と人の間(Space)こそが要だということを古代の人々はすでに気づいていたのだ。
目の前に出されたご飯一つにおいてもそれがそこに存在するためには幾多の人の手がかかっている。
それを辿っていくと最終的には宇宙へとつながる。
つまり私たちは宇宙全体と切っても切れない縁があるのだ。
では自立とは一体なんなのだろうか?あなたの考えをお聞きしたい。
ー
天才と呼ばれる人々もそのエピソードを知ると、共通点にライバルとの出会いが大きな影響を与えているようにも思える。
人がほとばしる才能を開花させるには、やはり人が必要なのかもしれない。
もっと人と触れ合い、自然を感じ、リアルな世界を知ってほしいと願うのは私だけではないだろう。
昔は良かったと安易に過去を美化するつもりはないが、
それにしてもCD音源のように耳に聞こえない音は省いても問題ないという現代の安直な思考には一石を投じたい気持ちにもなる。
本当に私たちは目に見えず、耳に聞こえない音を省いた世界だけでいいのだろうか?
人には、五感を超える深淵なる可能性が眠っているのではないだろうか?
あきらめずに私と共に可能性に目を向けてみないか。
これは新たな人類の革命の始まりかもしれない。
人類史の中で最も穏やかで最も美しい革命である。
なぜならコーヒーを飲みながら優雅に革命を起こすのだから、これほど愉快なことはない。
では、近くのUnLock Your Spaceという名の秘密基地で待っている。
人と触れ合いながら学び追求する
しかし、まだまだ未熟な私たち人間社会において、どうすれば、情報の激流にあらがい逆行して人とつながり合えるだろうか?そしてヒトの可能性に気づくことができるのだろうか?
迷った時は、先人の声に耳を傾けてみよう。
数万年前の未開の祖先が何を思い生き抜き、後世の私たちにまでとぎれずバトンを託したのか想像したいものである。その祖先から自分までの間には物理的に数え切れないほどの人々の思いが詰まっている。
身が滅びても志はなくらなないものである。
私たちは、先人のおかげで科学という技術を手にすることができ、今や宇宙の構造まで明らかにできるようになってきた。そのひとつに銀河の構造がある。
皆さんは、ラニアケア超銀河団というものを知っているだろうか?
天の川銀河は、実はさらに大きなおとめ座超銀河団のなかで公転しており、おとめ座超銀河団は、さらに大きな川の流れのようにある一点に向かって流れている。
それはまるで生命の樹のようで大樹のようである。
地球すらちっぽけな存在に思えるほどの広大なスーケルが宇宙には存在する。
しかしその地球には奇跡としか言いようのない環境と私たちが存在する。
この奇跡のようにしかみえない価値は何物にも代え難く尊いものなのかもしれない。
そう、私たちは知らなければならない。まず知ることか始めよう。
そのために好奇心を刺激する宇宙は偉大なる鍵となる存在に違いない。
そして、「人と触れ合いながら学び追求する」ことで人々は真の宇宙開拓者となりうるだろう。
そうなれば、地球に真の平和と豊かさが訪れ、ヒトとしての制約をも解き放ち、宇宙時代が始まるだろう。
カフェ、読書、コワーキング。気分に合わせて楽しめる秘密基地
人の可能性を広げるきっかけになりたい
私たちは新しいスタイルのカフェを模索しつつ、次世代の価値を創出していきたい。
カフェには大きな力がある。1984年にコーヒーのスタンドバースタイルとして成功を収めたスターバックスは、日本に1995年進出し、喫煙が常識の喫茶店文化の中、禁煙を堂々と主張しつつも、今やカフェ業界を牽引する世界的企業へと成長しました。
私たちも顧客に喜ばれ役に立ち、私たちの価値観を世界に発信していくシンボルへと目指してまります。
アンロックカフェは元気のチャージスポット
EDM中心に躍動感のある音楽のソニックシャワーを全身に浴びてエナジーチャージ!
個人でもゆったり寛げるように座り心地の良いファブリックソファをご用意したローテーブルやグループでも楽しんでいただけるテーブル。お客様それぞれが心地よく過ごしていただけるよう、様々なシチュエーションに合わせたスペースを展開しています。
ドリンクは豊富な種類がございます。修業を積んだ職人が丹精込めて入れるコーヒーは格別です。
インテリアは落ち着いたレトロ感を醸し出す、アメリカンヴィンテージ風。お天気の良い日には、テラス席で暖かい光を浴びながらドリンクや無農薬の玄米に有機野菜の食事をしたり、お喋りを楽しんでください。